トップ
>
むそり
ふりがな文庫
“むそり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
無反
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無反
(逆引き)
清左衛門は
頷
(
うなず
)
きながら東軍流
無反
(
むそり
)
の構え、鉄扇を立てずに真っ直ぐに突き出しじっと様子を
窺
(
うかが
)
った。
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
すると向うからガフーリ/\
朴歯
(
ほうば
)
の下駄を穿き、鉄骨の扇を手に持ち、麻の怪しい脊割羽織を着、
無反
(
むそり
)
の大小を差し、何処で酒を飲んだか
真赤
(
まっか
)
に成って
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
むそり(無反)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
むそ
むぞ
むぞり