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みやまべ
ふりがな文庫
“みやまべ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
深山辺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
深山辺
(逆引き)
又た
義実
(
よしざね
)
が自白の
言
(
ことば
)
に「かくてかの
玉梓
(
たまづさ
)
が。うらみはこゝに
※
(
あきた
)
らず。八房の犬と
生
(
なり
)
かはりて。伏姫を
将
(
ゐ
)
て。
深山辺
(
みやまべ
)
に。隠れて親に物を思はせ。」
云々
(
しか/″\
)
。
処女の純潔を論ず:(富山洞伏姫の一例の観察)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
深山辺
(
みやまべ
)
に
豊明
(
とよのあかり
)
をいやとほみ人老いにつつ月にみたたす
閉戸閑詠
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
その光なき
深山辺
(
みやまべ
)
の里
現代語訳 平家物語:13 灌頂の巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
みやまべ(深山辺)の例文をもっと
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