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みなとがは
ふりがな文庫
“みなとがは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
湊川
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
湊川
(逆引き)
手を相場に下して
一攫千金
(
いつくわくせんきん
)
の利を得るも、志士仁人が不幸数奇なることあるも、悪人栄えて善人
亡
(
ほろ
)
ぶることあるも、
尊氏
(
たかうぢ
)
が
征夷
(
せいい
)
大将軍となるも、
正成
(
まさしげ
)
が
湊川
(
みなとがは
)
に戦死するも
罪過論
(新字旧仮名)
/
石橋忍月
(著)
寛政八年襄年十八、叔父頼杏坪に従つて東遊し
昌平黌
(
しやうへいくわう
)
に学び尾藤二洲の塾に在り。此行一の谷を過ぎて平氏を
吊
(
とむら
)
ひ、
湊川
(
みなとがは
)
に至りて楠氏の墳に謁し、京都を過ぎて帝京を見、東海道を経て江戸に入る。
頼襄を論ず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
みなとがは(湊川)の例文をもっと
(2作品)
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