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みなぎら
ふりがな文庫
“みなぎら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
漲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漲
(逆引き)
山の手の賤妓は
揮発油
(
きはつゆ
)
の匂を
漲
(
みなぎら
)
してお座敷に来り、カッフェーの女給仕は競馬石鹸の匂
芬々
(
ふんふん
)
として新粧を凝し千束町の
白首
(
しろくび
)
は更にアルボース石鹸の臭気をいとわず。
偏奇館漫録
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
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(1作品)
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