トップ
>
みずのとしかた
ふりがな文庫
“みずのとしかた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
水野年方
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水野年方
(逆引き)
それが
水野年方
(
みずのとしかた
)
となり、
落合芳幾
(
おちあいよしき
)
となり、
輝方
(
てるかた
)
、
英朋
(
ひでとも
)
、
年恒
(
としつね
)
、
年英
(
としひで
)
となり、そして巨匠
鏑木清方
(
かぶらぎきよかた
)
となったことは言う迄もありません。
芳年写生帖
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
我邦
(
わがくに
)
に来遊する外国の貴紳が日本一の御馳走と称し帰国後第一の
土産話
(
みやげばなし
)
となすは東京
牛込
(
うしごめ
)
早稲田
(
わせだ
)
なる大隈伯爵家温室内の食卓にて巻頭に掲ぐるは画伯
水野年方
(
みずのとしかた
)
氏が
丹青
(
たんせい
)
を
凝
(
こら
)
して描写せし所なり。
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
みずのとしかた(水野年方)の例文をもっと
(2作品)
見る