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みあらか
ふりがな文庫
“みあらか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御舍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御舍
(逆引き)
「奴や、おのが家を、
天皇
(
おほきみ
)
の
御舍
(
みあらか
)
に似せて造れり」とのりたまひて、すなはち人を遣して、その家を燒かしめたまふ時に、その大縣主、
懼
(
お
)
ぢ
畏
(
かしこ
)
みて、
稽首
(
のみ
)
白さく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御寢
(
みね
)
ませる時に、御夢に
覺
(
さと
)
してのりたまはく、「我が宮を、
天皇
(
おほきみ
)
の
御舍
(
みあらか
)
のごと
修理
(
をさ
)
めたまはば、御子かならずま
言
(
ごと
)
とはむ」とかく覺したまふ時に、
太卜
(
ふとまに
)
に
占
(
うら
)
へて
六
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
と、かく白して出雲の國の
多藝志
(
たぎし
)
の
小濱
(
をばま
)
一九
に、天の
御舍
(
みあらか
)
二〇
を造りて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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