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まわか
ふりがな文庫
“まわか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
眞若
50.0%
麻和迦
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眞若
(逆引き)
品陀和氣
(
ほむだわけ
)
の命
一
、輕島の
明
(
あきら
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。この天皇、品陀の
眞若
(
まわか
)
の王
三
が女、三柱の
女王
(
ひめみこ
)
に娶ひたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
またその母の弟
袁祁都
(
をけつ
)
比賣の命に娶ひて、生みませる子、
山代
(
やましろ
)
の
大筒木
(
おほつつき
)
の
眞若
(
まわか
)
の王、次に
比古意須
(
ひこおす
)
の王、次に
伊理泥
(
いりね
)
の王三柱。およそ
日子坐
(
ひこいます
)
の王の子、并はせて
十五王
(
とをまりいつはしら
)
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
また
日向
(
ひむか
)
の
美波迦斯毘賣
(
みはかしびめ
)
に娶ひて、生みませる御子、
豐國別
(
とよくにわけ
)
の王。また
伊那毘
(
いなび
)
の
大郎女
(
おほいらつめ
)
の弟、伊那毘の
若郎女
(
わかいらつめ
)
に娶ひて、生みませる御子、
眞若
(
まわか
)
の王、次に
日子人
(
ひこひと
)
の
大兄
(
おほえ
)
の王。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
まわか(眞若)の例文をもっと
(1作品)
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麻和迦
(逆引き)
また
葛城
(
かづらき
)
の野の
伊呂賣
(
いろめ
)
に娶ひて、生みませる御子、
伊奢
(
いざ
)
の
麻和迦
(
まわか
)
の王一柱。この天皇の御子たち、并はせて
二十六王
(
はたちまりむはしら
)
(男王十一、女王十五。)この中に大雀の命は、天の下治らしめしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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