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まめでんとう
ふりがな文庫
“まめでんとう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
豆電燈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豆電燈
(逆引き)
ああそこにはクリスマストリイのようにまっ青な
唐檜
(
とうひ
)
かもみの木がたってその中にはたくさんのたくさんの
豆電燈
(
まめでんとう
)
がまるで千の
蛍
(
ほたる
)
でも集ったようについていました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ああそこにはクリスマストリイのようにまっ青な
唐檜
(
とうひ
)
かもみの木がたって、その中にはたくさんのたくさんの
豆電燈
(
まめでんとう
)
がまるで千の
蛍
(
ほたる
)
でも
集
(
あつ
)
まったようについていました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
空気は
澄
(
す
)
みきって、まるで水のように通りや店の中を
流
(
なが
)
れましたし、
街燈
(
がいとう
)
はみなまっ青なもみや
楢
(
なら
)
の
枝
(
えだ
)
で
包
(
つつ
)
まれ、電気会社の前の六本のプラタナスの木などは、中にたくさんの
豆電燈
(
まめでんとう
)
がついて
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
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