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ますらたけを
ふりがな文庫
“ますらたけを”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
丈夫武男
50.0%
益荒武雄
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丈夫武男
(逆引き)
韓国
(
からくに
)
に
往
(
ゆ
)
き
足
(
た
)
らはして
帰
(
かへ
)
り
来
(
こ
)
む
丈夫武男
(
ますらたけを
)
に
御酒
(
みき
)
たてまつる 〔巻十九・四二六二〕 多治比鷹主
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
ますらたけを(丈夫武男)の例文をもっと
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益荒武雄
(逆引き)
朝廷
(
みかど
)
の大命の畏くて、故郷に残しおきつる妻子の今宵や指かがなへて帰るを待つらむなど、
益荒武雄
(
ますらたけを
)
の心ながらも宛ら
磯礁
(
いそいは
)
に砕くる白波に似たりけり。
松浦あがた
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
ますらたけを(益荒武雄)の例文をもっと
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