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まかり
ふりがな文庫
“まかり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
罷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
罷
(逆引き)
重之助ともに周旋致し候えども異船へ近寄るべき手段これ無く、その内下田港へ相廻り候に付き、同所へ
罷
(
まかり
)
越し、異人上陸を見受け書翰並に別啓の策を投じ置き
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
「面白うない。京弥、そろそろ
罷
(
まかり
)
帰るかのう。精進日という奴じゃ。土左船に出会うようでは釣れぬわい。ウフフフ。主水之介の眉間傷も小魚共には利き目が薄いと見ゆるよ」
旗本退屈男:10 第十話 幽霊を買った退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
益御安泰可
レ
被
レ
成御座候然ニ先頃ハ
罷
(
まかり
)
出段〻御セ話難
レ
有次第奉
二
万謝
一
候。
手紙:048 慶応三年一月十四日 木戸孝允あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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(11作品)
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“まかり”の意味
《動詞》
「まかる」の連用形。
(出典:Wiktionary)
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やめ
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マカ