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ぼくや
ふりがな文庫
“ぼくや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
牧野
66.7%
僕射
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牧野
(逆引き)
その国のもっと平坦な部分には、焼かれた家の跡があり、
牧野
(
ぼくや
)
には、そこで草をたべていた家畜の死骸が、あちこちにごろごろしていました。
ワンダ・ブック――少年・少女のために――
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
牧野
(
ぼくや
)
の一戦、血、
杵
(
きね
)
を
漂
(
ただよ
)
わす
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぼくや(牧野)の例文をもっと
(2作品)
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僕射
(逆引き)
むかし、支那の晋代に人並はづれた酒好きで、一度飲むと、三日も酔が醒めないところから、三日
僕射
(
ぼくや
)
といふ綽名を取つた
周顗
(
しうぎ
)
といふ人があつた。この人の子孫に
周顒
(
しうぎよう
)
といふ清貧な隠者がゐた。
独楽園
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ぼくや(僕射)の例文をもっと
(1作品)
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