牧野ぼくや)” の例文
その国のもっと平坦な部分には、焼かれた家の跡があり、牧野ぼくやには、そこで草をたべていた家畜の死骸が、あちこちにごろごろしていました。
牧野ぼくやの一戦、血、きねただよわす
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)