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ほつま
ふりがな文庫
“ほつま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
秀真
83.3%
秀眞
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秀真
(逆引き)
左千夫
(
さちお
)
来り
秀真
(
ほつま
)
来り
麓
(
ふもと
)
来る。左千夫は大きなる古釜を携へ来りて茶をもてなさんといふ。釜の
蓋
(
ふた
)
は近頃秀真の
鋳
(
い
)
たる者にしてつまみの車形は左千夫の意匠なり。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
遂に決断して
亀戸
(
かめいど
)
天神へ行く事にきめた。
秀真
(
ほつま
)
格堂の二人は
歩行
(
ある
)
いて往た。突きあたって左へ折れると平岡工場がある。こちらの草原にはげんげんが美しゅう咲いて居る。
車上の春光
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
ほつま(秀真)の例文をもっと
(5作品)
見る
秀眞
(逆引き)
萬葉の
大嘘
(
おほをそ
)
烏をそろ/\
秀眞
(
ほつま
)
がやどに妻はあらなくに
長塚節歌集:2 中
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
ほつま(秀眞)の例文をもっと
(1作品)
見る
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ほずま
ほづま