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ほっそく
ふりがな文庫
“ほっそく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
発足
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
発足
(逆引き)
信念からの
発足
(
ほっそく
)
でなかったことを自認せずにいられない。元来そういう大望を抱いていなかった自分であることも誰よりも自分が知っている。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
福士大尉は、情報報告のため、
直
(
ただ
)
ちにこのクリムスビーを
発足
(
ほっそく
)
すべく、アンの
亡骸
(
なきがら
)
をそっと下に置いて、立ち上った。
英本土上陸戦の前夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ひとまずラサ府からダージリンへ来るまでの間においてこの辺が一番寒い所でしょう。その翌六月十一日朝四時に起きて少しく茶を
沸
(
わか
)
して飲んでから
発足
(
ほっそく
)
したです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ほっそく(発足)の例文をもっと
(26作品)
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