“ほうれんそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
菠薐草84.6%
蓬蓮草7.7%
鳳蓮草7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と茂十さんはまたお茶を入れ替えて、いかにも農家らしくお茶請けに菠薐草ほうれんそうのお浸しなぞを添えてくれた。
逗子物語 (新字新仮名) / 橘外男(著)
近よって来た見馴れた鳩の指が芝生の露に洗われうす紅い菠薐草ほうれんそうの茎の色だった。雀も濡れたまま千鶴子の沓先で毬のように弾み上っていた。
旅愁 (新字新仮名) / 横光利一(著)
西洋の食物は何でもカロリー表が割出してあって鶏卵の半熟は八十カロリー、人参にんじんが二十五匁で四十カロリー、蓬蓮草ほうれんそうが二十五匁で百六十五カロリー、ジャガ芋が十二匁で六十三カロリー、雛鳥ひなどりのササ身が二十五匁で百六十四カロリー
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
鳳蓮草ほうれんそうのスープ 冬付録 病人の食物調理法の「第三十五 ホウレン草のスープ」
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
鳳蓮草ほうれんそう料理りょうり 夏 第百七十九 野菜の功
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)