“べんきょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
勉強98.1%
勉勉1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夏ももうおわりに近く、わたしはまもなくあのモスクワの町へ帰って、また、ひと冬じゅうフランス勉強べんきょうしなければならないのです。
さあ、キッコのよろこんだことこんないい鉛筆をもっていたらもう勉強べんきょうも何もいらない。ひとりでどんどんできるんだ。
みじかい木ぺん (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
叔母おばさんが、おてつだいをしながら、もうすこし勉勉べんきょうをつづけたらといいますので。」と、かよこたえました。
汽車は走る (新字新仮名) / 小川未明(著)