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べいさんじ
ふりがな文庫
“べいさんじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
米山寺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
米山寺
(逆引き)
我国
(
わがくに
)
頸城郡
(
くびきこほり
)
米山
(
よねやま
)
の
麓
(
ふもと
)
に
医王山
(
いわうさん
)
米山寺
(
べいさんじ
)
は和同年中の
創草
(
さう/\
)
なり。山のいたゞきに薬師堂あり、山中女人を
禁
(
きん
)
ず。此米山の腰を米山
嶺
(
たふげ
)
とて越後北海の
駅路
(
えきろ
)
なり、此
辺
(
ほとり
)
古跡
(
こせき
)
多し。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
我国
(
わがくに
)
頸城郡
(
くびきこほり
)
米山
(
よねやま
)
の
麓
(
ふもと
)
に
医王山
(
いわうさん
)
米山寺
(
べいさんじ
)
は和同年中の
創草
(
さう/\
)
なり。山のいたゞきに薬師堂あり、山中女人を
禁
(
きん
)
ず。此米山の腰を米山
嶺
(
たふげ
)
とて越後北海の
駅路
(
えきろ
)
なり、此
辺
(
ほとり
)
古跡
(
こせき
)
多し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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