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へやぢう
ふりがな文庫
“へやぢう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
室中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
室中
(逆引き)
只粉つぽい薄暗が一体に
室中
(
へやぢう
)
を
罩
(
こ
)
めて、兄の顔が白くぼんやり見えた。兄は此弟とは異つた遊び場所の異つた遊び友達から、遊び疲れて帰つたのである。二人は不思議に一緒には遊ばなかつた。
父の死
(新字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
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(1作品)
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