“へきへき”の漢字の書き方と例文
語句割合
碧々100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
碧々へきへきたる湖上に浮んで居るところの朦朧もうろうたる山脈の間から正月二十六日の弦月が上りかけたその美しさ……かすかなる光が湖面に映って何となく凄味すごみを帯びて居りますが
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
池の形は八葉蓮華はちようれんげの花の開いたごとく八咫やたの鏡のうねうねとうねって居るがごとく、そうして湖中の水は澄み返って空の碧々へきへきたる色と相映じ全く浄玻璃じょうはりのごとき光を放って居る。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)