“へいもつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
聘物 | 66.7% |
幣物 | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
趙という富豪の才子があって、父親が亡くなったので母親と二人で暮していたが、愛卿の才色を慕うのあまり、聘物を惜まずに迎えて夫人とした。
「三軍の懼の中に、淫らなる喜びの色が漂うとは、不思議なる哉。」巫臣は鄭に着くと、副使に聘物を持って楚に帰らせ、自分は独り、夏姫を連れて去った。
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