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へいざえもん
ふりがな文庫
“へいざえもん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
平左衛門
50.0%
平左衞門
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平左衛門
(逆引き)
佐幕家の進退は
一切
(
いっさい
)
万事、君臣の名分から割出して、徳川三百年の天下
云々
(
うんぬん
)
と争いながら、その天下が無くなったら
争
(
あらそい
)
の点も無くなって平気の
平左衛門
(
へいざえもん
)
とは
可笑
(
おか
)
しい。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
へいざえもん(平左衛門)の例文をもっと
(1作品)
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平左衞門
(逆引き)
御親父
(
ごしんぷ
)
飯島
平左衞門
(
へいざえもん
)
様にお話を
申上
(
もうしあ
)
げましたれば、平左衞門様は
宜
(
よ
)
く斬ったと
仰
(
おお
)
せありて、それから
直
(
すぐ
)
にお
頭
(
かしら
)
たる
小林權太夫
(
こばやしごんだゆう
)
殿へお届けに及びましたが
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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