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ぶるい
ふりがな文庫
“ぶるい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
部類
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
部類
(逆引き)
それは、平時に
民部
(
みんぶ
)
の教えるところであった。民部は伊那丸を
勇士
(
ゆうし
)
猛夫
(
もうふ
)
の
部類
(
ぶるい
)
には育てたくなかった。
器
(
うつわ
)
の大きな、
徳
(
とく
)
のゆたかな、
品位
(
ひんい
)
と
天禀
(
てんぴん
)
のまろく
融合
(
ゆうごう
)
した
名将
(
めいしょう
)
にみがきあげたいと
念
(
ねん
)
じている。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぶるい(部類)の例文をもっと
(4作品)
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