“ぶつとほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
打通50.0%
貫通50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八時間打通ぶつとほしの労働で、一日に勘定出来る高は、銀貨で三万二千弗になる。
『五匁弾だもの。貫通ぶつとほされでヤ人だつて直ぐ死んで了ふせえ。』
刑余の叔父 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)