トップ
>
ぶがり
ふりがな文庫
“ぶがり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
分刈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
分刈
(逆引き)
そこで
友伯父
(
ともをぢ
)
さんだけは
頭
(
あたま
)
を五
分刈
(
ぶがり
)
にして
行
(
ゆ
)
くことに
成
(
な
)
りました。ところが、
村
(
むら
)
には
床屋
(
とこや
)
といふものが
有
(
あ
)
りません。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
白髪頭を五
分刈
(
ぶがり
)
にして分厚い近眼鏡をかけて、顎の下に黄色い細長い
山羊髯
(
やぎひげ
)
をチョッピリと生やしている。
山羊髯編輯長
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ぶがり(分刈)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ぶが