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ふんみやう
ふりがな文庫
“ふんみやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
分明
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
分明
(逆引き)
エニンを出でゝ三十分ならず、行手の山の上
分明
(
ふんみやう
)
に白き
邑
(
むら
)
を見る。あれは何と云ふ邑ぞ。あれこそナザレに候、と案内者が答ふる言葉の下より
吾心
(
わがむね
)
は雀の如く躍りぬ。あゝあれがナザレか。
馬上三日の記:エルサレムよりナザレへ
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
ふんみやう(分明)の例文をもっと
(1作品)
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