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ふるぎや
ふりがな文庫
“ふるぎや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
古着屋
33.3%
估衣舗
16.7%
古着商
16.7%
古著屋
16.7%
古衣屋
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古着屋
(逆引き)
「頭をなぐったって! なんてらんぼうなことをするんだ。
古着屋
(
ふるぎや
)
はきみになぐられるようなことをなにもしていないよ……考えてみたまえ」
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
ふるぎや(古着屋)の例文をもっと
(2作品)
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估衣舗
(逆引き)
そして一軒の
估衣舗
(
ふるぎや
)
を見つけると、弟に着物をきかえさせて、街外れまでやって来た。
雲南守備兵
(新字新仮名)
/
木村荘十
(著)
ふるぎや(估衣舗)の例文をもっと
(1作品)
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古着商
(逆引き)
其の
後
(
のち
)
浅草仲町の富田屋という
古着商
(
ふるぎや
)
から嫁を貰いましたが、此の嫁も誠に心懸けの良い婦人でござりまして、母に孝行を尽したという末お目出度いお話でござります。
闇夜の梅
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ふるぎや(古着商)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
古著屋
(逆引き)
明治二年七月八日発行の明治新聞と云うのに、浜田藩の淀藤十郎と云うのが、
古著屋
(
ふるぎや
)
からであろう、
蚊帳
(
かや
)
を買って来て、それを釣って寝たところで、その夜の
半夜
(
よなか
)
頃、枕頭へ女の姿があらわれた。
女の出る蚊帳
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
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(1作品)
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古衣屋
(逆引き)
片側
(
かたかは
)
の
古衣屋
(
ふるぎや
)
つづき
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ふるぎや(古衣屋)の例文をもっと
(1作品)
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