“ふりがな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
振仮名60.0%
振仮字20.0%
振假名20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことに困難を感ずるのは今のいわゆる自称文学者とか自称美文家とかいう先生たちの文章だ。僕らごとき専門の文学者でさえ振仮名ふりがなあてにしなければ読む事の出来ない文字が沢山ある。
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
『書紀』の振仮字ふりがなはもとより一度にったものでなく、歴代の教師の口伝くでんが積りまったものであろうが、この数々の不一致こそはむしろ意味があり、後久しからずして公けにも
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
「おや、源助さんは伊之さんよりも上手ぢやないか、かうむづかしい字で書かれちやあつしにや讀めねえ。濟まねえが、その側に振假名ふりがなを書いて貰ひたいな」