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ふつつか
ふりがな文庫
“ふつつか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不束
98.4%
不恙
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不束
(逆引き)
『
不束
(
ふつつか
)
な
娘
(
むすめ
)
でございますが、
何
(
ど
)
うぞ
今後
(
こんご
)
とも
宜
(
よろ
)
しうお
導
(
みちび
)
きくださいますよう……。さぞ
何
(
なに
)
かとお
世話
(
せわ
)
が
焼
(
や
)
けることでございましょう……。』
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
「その女は拙者の知人、汝らに担がれ行くような、
不束
(
ふつつか
)
のある身分の者ではない。……放せ! 置け! 汝等消えろ!」
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ふつつか(不束)の例文をもっと
(50作品+)
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不恙
(逆引き)
「それ程まで
不恙
(
ふつつか
)
な私をば」
壁の眼の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
ふつつか(不恙)の例文をもっと
(1作品)
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ふつつ
ふつゝか