トップ
>
ふっきゅう
ふりがな文庫
“ふっきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
フッキュウ
語句
割合
復仇
80.0%
復旧
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
復仇
(逆引き)
主人に害を加えたは、われらとわかっておっても、
復仇
(
ふっきゅう
)
ひとつくわだてるではなし、ああやってのんべんだらりと日を送っているとは、イヤハヤ、見さげはてた腰ぬけの寄りじゃテ
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
明朝郁治がやって来て驚くであろうという一種
復仇
(
ふっきゅう
)
の快感と、束縛せられている力からまぬがれ得たという念と、たとえがたいさびしい心細い感とを抱いて、かれはその長い夕暮れの街道をたどった。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
ふっきゅう(復仇)の例文をもっと
(8作品)
見る
復旧
(逆引き)
飛行機のバランス
復旧
(
ふっきゅう
)
をはかる上に於ても、搭乗者が一人減ることが大変好ましいことも
肯
(
うなず
)
けた。
空中墳墓
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
二宮君と三木君もやって来たので、三人して、猫と鼠の
格闘
(
かくとう
)
でめちゃめちゃになった装置の
復旧
(
ふっきゅう
)
を手つだった。この仕事は、一日では終らなかった。あと四五日はかかるであろうと思われた。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ふっきゅう(復旧)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ふくきう
ふくしう
フッキュウ