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ふたりぐらし
ふりがな文庫
“ふたりぐらし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二個消光
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二個消光
(逆引き)
庄兵衞というて
今茲
(
ことし
)
廿年
(
はたち
)
餘り二つに成り未だ定まる
妻
(
つま
)
もなく母のお
勝
(
かつ
)
と
二個消光
(
ふたりぐらし
)
を
爲
(
なせ
)
ども茲等は
場末
(
ばずゑ
)
にて果敢々々しき
店子
(
たなこ
)
もなければ僅か
許
(
ばかり
)
の家主にては
生計
(
たつき
)
の立ぬ所より庄兵衞は
片手
(
かたて
)
業に貸本を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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