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ふたでんしゃ
ふりがな文庫
“ふたでんしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二電車
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二電車
(逆引き)
仕事
(
しごと
)
の
都合
(
つごう
)
で
二電車
(
ふたでんしゃ
)
ばかりおくれた
父親
(
ちちおや
)
は、
黒
(
くろ
)
の
外套
(
がいとう
)
に、
鳥打帽
(
とりうちぼう
)
をかぶって
急
(
いそ
)
いできました。むかえに
出
(
で
)
ている
倅
(
せがれ
)
を
見
(
み
)
つけると
波荒くとも
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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