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ふそうりゃっき
ふりがな文庫
“ふそうりゃっき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
扶桑略記
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
扶桑略記
(逆引き)
『
扶桑略記
(
ふそうりゃっき
)
』の裏書延長五年四月二十三日の条に、京の北山に生じたというのは、行人ことごとく取りて荷に満つれども、数日尽きずとあるからいよいよ伝説に近い。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
あるいは黄なる
地
(
つち
)
をして変えて白き水にす。
種々
(
くさぐさ
)
の
奇
(
あや
)
しき術、
殫
(
つく
)
して究むべからず(『
扶桑略記
(
ふそうりゃっき
)
』四には多以究習とす)。また、虎、その針を授けて曰く、
慎矣慎矣
(
ゆめゆめ
)
、人をして知らしむることなかれ。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ふそうりゃっき(扶桑略記)の例文をもっと
(2作品)
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