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ふさん
ふりがな文庫
“ふさん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不参
25.0%
不參
25.0%
埠桟
25.0%
普賛
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不参
(逆引き)
「が、
不参
(
ふさん
)
も生じますので」
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふさん(不参)の例文をもっと
(1作品)
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不參
(逆引き)
主税之助
不參
(
ふさん
)
の儀甚だ
等閑
(
なほざり
)
なりと申さぬばかりの樣子にて少し
憤
(
いきど
)
ほりを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ふさん(不參)の例文をもっと
(1作品)
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埠桟
(逆引き)
と、玄徳は劉琦と共に、急いで楼を降り、
埠桟
(
ふさん
)
にたたずんで待ちかまえていた。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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普賛
(逆引き)
頡利
(
きつり
)
は盟に背いて
擒
(
とりこ
)
にせられ、
普賛
(
ふさん
)
は鵞を鑄って誓を入れ、
新羅
(
しらぎ
)
は繊錦の頌を奏し、
天竺
(
てんじく
)
は能言の鳥を致し、
沈斯
(
ちんし
)
は捕鼠の蛇を献じ、
払林
(
ふつりん
)
は曳馬の狗を進め、白鸚鵡は
訶陵
(
かりょう
)
より来り
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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