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ひやくれう
ふりがな文庫
“ひやくれう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
百兩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
百兩
(逆引き)
乾漢
(
こぶん
)
らしいのが、
大聲
(
おほごゑ
)
で『
一個
(
ひとつ
)
が
百兩
(
ひやくれう
)
にでも
賣
(
う
)
れるのなら、
賣
(
う
)
つても
好
(
い
)
い』と
言
(
い
)
ふ。
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
横濱
(
よこはま
)
の
西洋人
(
せいやうじん
)
に
賣
(
う
)
れば、
一箇
(
ひとつ
)
が
百兩
(
ひやくれう
)
にはなるんだなんて、
夢
(
ゆめ
)
を
見
(
み
)
て
居
(
ゐ
)
る
馬鹿
(
ばか
)
らしさ。
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
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