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ひぶし
ふりがな文庫
“ひぶし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
非武士
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
非武士
(逆引き)
いかれる
獅子
(
しし
)
のまえにはなにものの
阻害
(
そがい
)
もない。忍剣はいま、さながら
羅刹
(
らせつ
)
だ、
夜叉
(
やしゃ
)
だ、
奸譎
(
かんけつ
)
な
非武士
(
ひぶし
)
の
卑劣
(
ひれつ
)
を
忿怒
(
ふんぬ
)
する
天魔神
(
てんましん
)
のすがただ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「だまれ、
武門
(
ぶもん
)
の
誓約
(
せいやく
)
さえふみにじる
非武士
(
ひぶし
)
どもに、御岳の
神約
(
しんやく
)
を口にする
資格
(
しかく
)
はない」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひぶし(非武士)の例文をもっと
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