“ひぢき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
肘木50.0%
肱木50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
椽板椽かつら亀腹柱高欄垂木ます肘木ひぢきぬきやら角木すみぎの割合算法、墨縄すみの引きやう規尺かねの取り様余さず洩さず記せしもあり、中には我の為しならで家に秘めたる先祖の遺品かたみ、外へは出せぬ絵図もあり
五重塔 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
天井または屋根を支ふるため肱木ひぢきに代りてをりふし一の像の膝を胸にあて 一三〇—一三二
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)