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ひかは
ふりがな文庫
“ひかは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
氷川
75.0%
日河
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
氷川
(逆引き)
目をさますことは
氷川
(
ひかは
)
の方にゐた時は一番烈しかつたと思はれたが、この頃では、またその習慣が囘復して來て、夢に見た母の姿を、枕もとに起きあがつてまでも見まはす樣子をする。
泡鳴五部作:02 毒薬を飲む女
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
義雄はその他の三分の一を以つて、お鳥と共に、
氷川
(
ひかは
)
の森かげに於いて、新年を籠城したのであつた。けれども千代子はなほ自分へ義雄の愛が返ると思つてゐるのか、かう云つて叫んだ——
泡鳴五部作:02 毒薬を飲む女
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
ひかは(氷川)の例文をもっと
(3作品)
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日河
(逆引き)
兄
(
みあに
)
八島士奴美の神、大山津見の神の女、名は
木
(
こ
)
の
花
(
はな
)
知流
(
ちる
)
比賣に
娶
(
あ
)
ひて生みませる子、
布波能母遲久奴須奴
(
ふはのもぢくぬすぬ
)
の神。この神
淤迦美
(
おかみ
)
の神の女、名は
日河
(
ひかは
)
比賣に娶ひて生みませる子、
深淵
(
ふかふち
)
の
水夜禮花
(
みづやれはな
)
の神。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ひかは(日河)の例文をもっと
(1作品)
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