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ばせい
ふりがな文庫
“ばせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
罵声
91.3%
葉生
4.3%
馬背
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
罵声
(逆引き)
という
罵声
(
ばせい
)
を浴びたくない。そして必然、血けむりの中へ、常の人間性はかなぐり捨てられ、ただ自国と武門の名あるのみになる。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ばせい(罵声)の例文をもっと
(21作品)
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葉生
(逆引き)
が、その小説のしまひを読んだら、「わか
葉生
(
ばせい
)
訳」と書いてあつた。もう少し先をあけて見ると、今度は写真版が
沢山
(
たくさん
)
出て来た。みんな森先生の書画だつた。
本の事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ばせい(葉生)の例文をもっと
(1作品)
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馬背
(逆引き)
私達は十町ほど上って見たが、この山道と熔岩流の間に雑木の生茂った谷があり熔岩流はずっと
堆高
(
うずたか
)
く
馬背
(
ばせい
)
なりに流れているので、私達の視界にはこの熔岩流の高い
縁
(
へり
)
だけほか見えないのである。
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
ばせい(馬背)の例文をもっと
(1作品)
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