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はめこ
ふりがな文庫
“はめこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嵌込
87.5%
欺込
6.3%
篏込
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嵌込
(逆引き)
就中
(
なかんずく
)
椿岳が常住起居した四畳半の壁に
嵌込
(
はめこ
)
んだ
化粧窓
(
けしょうまど
)
は
蛙股
(
かえるまた
)
の古材を両断して合掌に組合わしたのを
外框
(
わく
)
とした火燈型で
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
はめこ(嵌込)の例文をもっと
(14作品)
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欺込
(逆引き)
怪しい
死
(
しに
)
ざまに見せかけて白翁堂の
老爺
(
おやじ
)
をば一ぺい
欺込
(
はめこ
)
み、又海音如来の御守もまんまと首尾
好
(
よ
)
く盗み出し、根津の清水の花壇の中へ埋めて置き
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
はめこ(欺込)の例文をもっと
(1作品)
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篏込
(逆引き)
と友之助は証文を見ると阿部忠五郎が金の字と百の字の間を少し離して書いて、其の間へ無理に三の字を
平
(
ひら
)
ったく
篏込
(
はめこ
)
んで
入字
(
いれじ
)
をした百両の証文が三百両だから
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
はめこ(篏込)の例文をもっと
(1作品)
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はめこみ