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はうぐわん
ふりがな文庫
“はうぐわん”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ハウグワン
語句
割合
判官
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
判官
(逆引き)
一歳
(
ひととせ
)
法勝寺御幸の節、郎等一人六条の
判官
(
はうぐわん
)
が手のものに搦められしを、
厭離
(
おんり
)
の
牙種
(
げしゆ
)
、
欣求
(
ごんぐ
)
の
胞葉
(
はうえふ
)
として、大治二年の十月十一日拙き和歌の御感に預り、忝なくも勅禄には朝日丸の
御佩刀
(
おんはかせ
)
をたまはり
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
大衆間の
判官
(
はうぐわん
)
びいきの反動として、世の識者の間には、頼朝を偉人として認める人が多いが、幕府の統制強化のためとは云へ、義経、範頼を初め眷属功臣を殺すこと、百四十余人に及ぶと云はれる彼
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
はうぐわん(判官)の例文をもっと
(2作品)
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