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のぶせ
ふりがな文庫
“のぶせ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
野伏
90.9%
野臥
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
野伏
(逆引き)
それとも
野伏
(
のぶせ
)
り
山賊
(
やまだち
)
の
類
(
たぐい
)
ででもあらうかと思つて来たんです。
二世の契
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
不憫や、明日から、
野伏
(
のぶせ
)
りかあ
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
のぶせ(野伏)の例文をもっと
(10作品)
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野臥
(逆引き)
残る家族のためぞと思い。人を諦らめ世を諦らめて。流す涙が乞食の姿じゃ。三日続けば止められないと。聞いた気楽な世界に落ち込む。それがそこらの名物乞食じゃ。又は
野臥
(
のぶせ
)
り
山窩
(
さんか
)
にまじって。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
のぶせ(野臥)の例文をもっと
(1作品)
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