トップ
>
にひよめ
ふりがな文庫
“にひよめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新婦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新婦
(逆引き)
姉なる
新婦
(
にひよめ
)
も亦二人の間に坐せり。我目に映じたる此一幅の圖はラフアエロの筆に成りたる聖母と二天使との圖と
擇
(
えら
)
むことなかりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
新婦
(
にひよめ
)
の顔をして
晶子詩篇全集拾遺
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
一の流星あり。その
疾
(
と
)
きこと
撃石火
(
げきせきくわ
)
の如く、葡萄の林のあなたに
隕
(
お
)
ちぬとぞ見えし。けふ我に接吻せし氣輕なる
新婦
(
にひよめ
)
の家も亦彼林のあなたにあり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
されど我とおんみとの中をば世に一人として知るものなからん。斯く云ひも果てず、ジエンナロは一躍して窓より入りぬ。
新婦
(
にひよめ
)
は高く聖母の名を叫べり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
にひよめ(新婦)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
しんぷ
にいよめ
にひびと
はなよめ
よめぎみ