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新婦
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にひよめ
ふりがな文庫
“
新婦
(
にひよめ
)” の例文
姉なる
新婦
(
にひよめ
)
も亦二人の間に坐せり。我目に映じたる此一幅の圖はラフアエロの筆に成りたる聖母と二天使との圖と
擇
(
えら
)
むことなかりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
新婦
(
にひよめ
)
の顔をして
晶子詩篇全集拾遺
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
一の流星あり。その
疾
(
と
)
きこと
撃石火
(
げきせきくわ
)
の如く、葡萄の林のあなたに
隕
(
お
)
ちぬとぞ見えし。けふ我に接吻せし氣輕なる
新婦
(
にひよめ
)
の家も亦彼林のあなたにあり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
されど我とおんみとの中をば世に一人として知るものなからん。斯く云ひも果てず、ジエンナロは一躍して窓より入りぬ。
新婦
(
にひよめ
)
は高く聖母の名を叫べり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
“新婦”の意味
《名詞》
新 婦 (しんぷ)
結婚したばかりの女性。
(出典:Wiktionary)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
婦
常用漢字
小5
部首:⼥
11画
“新婦”で始まる語句
新婦人主義