“にくじふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
肉汁100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先日(このあひだ)から重病で悩んでゐる土居通夫(みちを)氏が、平素(ふだん)滋養として牛肉の肉汁(にくじふ)を飲みつけてゐるのは名高い話だ。
メァリーは、顏を上げて、私を見つめた。彼女が火に焙(あぶ)つてゐる二羽の雛(ひな)に肉汁(にくじふ)を垂らしてゐた柄杓(ひしやく)は、凡そ三分間位の間何もないところにつき出されたまゝだつた。