トップ
>
なんえんぶだい
ふりがな文庫
“なんえんぶだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
南閣浮提
50.0%
南閻浮提
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南閣浮提
(逆引き)
況
(
いはん
)
や是は
南閣浮提
(
なんえんぶだい
)
の中には、唯一無双の御仏、長く
朽損
(
きうそん
)
の
期
(
ご
)
あるべしとも覚えざりしに、今毒縁の塵に
交
(
まじはり
)
て、久く悲を残し給へり。
梵釈
(
ぼんじやく
)
四王、竜神八部、
冥官
(
みやうくわん
)
冥衆
(
みやうしゆ
)
も、驚き
騒
(
さわぎ
)
給ふらんとぞ見えし。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
なんえんぶだい(南閣浮提)の例文をもっと
(1作品)
見る
南閻浮提
(逆引き)
「
南閻浮提
(
なんえんぶだい
)
金銅
(
こんどう
)
十六丈の
廬遮那仏
(
るしゃなぶつ
)
を焼き滅した平家に味方する者が、ここにおる、召し捕れ」
現代語訳 平家物語:06 第六巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
なんえんぶだい(南閻浮提)の例文をもっと
(1作品)
見る