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なむめうほふれんげきやう
ふりがな文庫
“なむめうほふれんげきやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南無妙法蓮華経
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南無妙法蓮華経
(逆引き)
○「
南無妙法蓮華経
(
なむめうほふれんげきやう
)
々々々々々々々
(
なむめうほふれんげきやう
)
」と
一心
(
いつしん
)
にお
題目
(
だいもく
)
をとなへてゐると
筏
(
いかだ
)
はだん/\くづれて自分の乗つてゐる一本になりました。
鰍沢雪の夜噺(小室山の御封、玉子酒、熊の膏薬)
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しかしこゝより
外
(
ほか
)
に
遁
(
のが
)
れるところはない
鉄砲
(
てつぱう
)
で
射
(
ぶ
)
ち殺されるかそれとも助かるか一かばちか○「
南無妙法蓮華経
(
なむめうほふれんげきやう
)
」とお
題目
(
だいもく
)
をとなへながら流れをのぞんで飛び込みました。
鰍沢雪の夜噺(小室山の御封、玉子酒、熊の膏薬)
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
南無妙法蓮華経
(
なむめうほふれんげきやう
)
、
妙法蓮華経
(
めうほふれんげきやう
)
。とお
題目
(
だいもく
)
を
唱
(
とな
)
へながら雪の中に
這
(
は
)
ひました。
鰍沢雪の夜噺(小室山の御封、玉子酒、熊の膏薬)
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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