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なにまち
ふりがな文庫
“なにまち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
何町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何町
(逆引き)
「
私
(
わたし
)
は、
何町
(
なにまち
)
、
何番地
(
なんばんち
)
のだれというものじゃ。
今度
(
こんど
)
の
日曜
(
にちよう
)
にでも
坊
(
ぼう
)
は
遊
(
あそ
)
びにおいで。」と、おじいさんは
立
(
た
)
ち
去
(
さ
)
るときにいいました。
おじいさんの家
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「おまえとわしと、初めて会った木賃宿なあ。あれは、
何町
(
なにまち
)
であったかのう?」
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
なにまち(何町)の例文をもっと
(2作品)
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