“なでおり”の漢字の書き方と例文
語句割合
撫下100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山より雪の崩頽くづれおつる里言さとことばになだれといふ、又なでともいふ。あんずるになだれは撫下なでおりる也、るをれといふは活用はたらかすることばなり、山にもいふ也。こゝには雪頽ゆきくづるかりもちふ。