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なでおり
ふりがな文庫
“なでおり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
撫下
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
撫下
(逆引き)
山より雪の
崩頽
(
くづれおつる
)
を
里言
(
さとことば
)
になだれといふ、又なでともいふ。
按
(
あんずる
)
になだれは
撫下
(
なでおり
)
る也、るをれといふは
活用
(
はたらかする
)
ことばなり、山にもいふ也。こゝには
雪頽
(
ゆきくづる
)
の
字
(
じ
)
を
借
(
かり
)
て
用
(
もち
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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(1作品)
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