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ながあきら
ふりがな文庫
“ながあきら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
長晟
75.0%
長明
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長晟
(逆引き)
四月二十八日大野治房同じく道犬等、浅野
長晟
(
ながあきら
)
の兵を迎え撃たんとして、住吉、堺を焼き、兵火を利用して南下し、先鋒の
塙
(
ばん
)
団右衛門
直之
(
なおゆき
)
は、
樫井
(
かしい
)
に於て、浅野の先鋒亀田大隅と戦って敗死した。
大阪夏之陣
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
ながあきら(長晟)の例文をもっと
(3作品)
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長明
(逆引き)
画は、自慢で、かつて扇に、
時鳥
(
ほととぎす
)
を画いたのを、
長明
(
ながあきら
)
親王にさしあげた。親王が、なにげなく、扇を開かれると、
要
(
かなめ
)
が、キキと鳴ったので
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ながあきら(長明)の例文をもっと
(1作品)
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