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どんが
ふりがな文庫
“どんが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
嫩芽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嫩芽
(逆引き)
早春風やはらいで
嫩芽
(
どんが
)
地上に萌ゆるより、晩冬の寒雪に草根の
害
(
そこな
)
はれむを憂ふるまで、
旦暮
(
たんぼ
)
三百六十日、生計の為めにすなる
勤行
(
ごんぎやう
)
は、やがて彼が心をして何日しか自然の心に近かしめ、
凭
(
よ
)
らしめ
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
リンデンの
嫩芽
(
どんが
)
の萌えを見て過ぎしこゝに又来ぬ枯葉落つる日
歌の潤い
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
どんが(嫩芽)の例文をもっと
(2作品)
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